日本国際協力センター(JICE)北海道支所と連携協定を調印しました

6月15日(月)一般財団法人日本国際協力センター北海道支所と「国際協力・国際交流を推進するための連携協力協定」を調印しました。

一般財団法人日本国際協力センターは、1977年の設立以来、日本と諸外国との互恵関係の強化に関する事業を通じて、国際社会の発展に寄与することを目的として、主に国際研修や世界各国と日本の青少年を対象とした国際交流事業などにより、日本の技術や知識、経験を伝えることで開発途上国における人材育成支援を行っています。

15日に札幌キャンパスで行われた調印式では、一般財団法人日本国際協力センター仮谷 宣昭 北海道支所長と竹中践 札幌キャンパス長(学長補佐)が協定書に署名。竹中札幌キャンパス長は「観光などで世界中の人々が集まる札幌で教育の現場としても積極的な国際化を推進したい」と話しました。また、仮谷北海道支所長は「協定を通じて、海外留学先の拡大や海外インターシップ受け入れ先の発掘の手助けを行い、若い世代の育成に貢献したい」と決意を表明されました。

今後、札幌キャンパスおよび一般財団法人日本国際協力センターは、本協定に基づき、外国人留学生の受け入れ・支援、日本人学生の海外派遣支援、国際協力に関する講義の実施といった活動を積極的に展開していく予定です。

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