学生が「パソコン・スマホ教室」のボランティアを行いました

7月22日(水)札幌市南区の南沢福祉会館の1階広間で国際文化学部地域創造学科の学生らによる「パソコン・スマホ教室」が実施されました。

これは南沢地区町内会連合会から「高齢者を対象としたパソコンやスマホ操作の教室を開催してほしい」という要請があり同学科の植田俊助教の呼びかけで実施されたものです。学生らはパソコンやスマートフォンを持参してきた方に基本設定や画像処理、Excelでの健康管理表の操作説明や補助を行いながら地域住民の方々との交流を行いました。

ボランティアに参加した木戸遼太郎さん(国際文化学部地域創造学科4年次生)は「私自身パソコンはそれほど得意ではないのですが、人とのコニュニケーションが好きなのでこのボランティアに参加しました。想定していたことより、高度なパソコン操作が要求され驚きましたが、一緒に調べることで、なんとか対応できました。またこのような機会があれば参加してみたいです」と感想を語っています。
同教室は毎月第2・第4水曜日に南沢福祉会館で開催されており、今後も学生らによるボランティア活動が展開される予定です。

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