男子バレーボール部が天皇杯・皇后杯全日本選手権大会の北海道ブロック代表になりました

札幌キャンパスの男子バレーボール部が、9月12日に岩見沢市総合体育館で開催された平成27年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会北海道ブロックを勝ち抜き、北海道ブロック代表として12月から東京で行われるファイナルラウンドへの出場が決定しました。
今大会は、北海道予選や各カテゴリー(クラブ・大学・高校)の大会の優勝チームなど代表7チームによる戦いでした。本学は1回戦に東海大四高校にセットカウント2対0で勝利。続く2回戦も2対0で北翔大に勝利。決勝では強豪札幌大との対戦を行い2対0で勝利し、ファイナルラウンド出場権を獲得しました。

春間監督は「この時期は集中講義や、指導者講習会などでチーム全員が揃わないため苦戦を予想していたが、残りのメンバーがよく奮起してくれてブロックラウンドを通過することができ、この後の秋季リーグ、全日本インカレへと弾みになった。12月のファイナルラウンドは全国の強豪チームと対戦できるよい機会。挑戦者として粘り強い “東海バレー”をしたい」と述べています。

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 北海道ブロックラウンド
1回戦
 東海大札幌 2-0 東海大四高校
 (25-18 25-21)
2回戦
 東海大札幌 2-0 北翔大
 (25-21 25-20)
決勝戦
 東海大札幌 2-0 札幌大
 (25-21 25-14)

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