北海道学生陸上競技選手権で北海道キャンパス陸上競技部が活躍しました

9月19、20日の両日、札幌市・円山公園陸上競技場で開催された北海道学生陸上競技選手権大会に北海道キャンパス陸上競技部が出場。短距離や跳躍、投てきなど各種目で上位に入る活躍を見せました。中でも男子走り幅跳びでは、城山正太郎選手(国際文化学部3年次生)が大会新記録となる7メートル66センチを跳び優勝。石橋尚晃選手(同4年次生)、上山竜平選手(同1年次生)も続き、表彰台を独占しました。

また、川本怜平選手(同1年次生)は、男子100メートル、男子200メートルで優勝。山本将選手(同3年次生)、竹山将太選手(同1年次生)、進藤和基選手(同3年次生)と挑んだ男子4×100メートルリレーも制覇し、短距離の3冠に輝きました。さらに、女子ハンマー投げでは小島未那(同4年次生)が4連覇を果たすなど、多くの選手が入賞を果たしています。

広川龍太郎監督(国際文化学部准教授)は、「上級生も下級生も結果を残し、実りのある大会でした。この勢いで国体や日本ジュニア選手権に向かっていきたいと思います。この大会で引退した4年生には、今までよく頑張ってきたと心から感謝したいと思います」と話しています。ご声援ありがとうございました。

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