札幌キャンパスバスケットボール部が男子第67回北海道大学バスケットボール選手権大会で準優勝

札幌キャンパスの男子バスケットボール部が、9月5日から10月18日まで北海道大学などで開催された男子第67回北海道大学バスケットボール選手権大会で準優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
 
1次リーグ最終戦にはサッカー部の全部員が友情応援に駆けつけ、会場が震えるほどの大声援でバスケ部を鼓舞。勢いをつけたバスケ部は2次リーグもリーグ上位を維持。17日に北海道大学で行われたアウェイ戦ではサッカー部・硬式野球部連合による友情応援が行われ、ホーム戦のような雰囲気の中、北海道大学に勝利。それぞれのクラブが健闘を讃えながら、勝利を祝いました。

バスケ部の岸本監督は「本当に苦しいリーグ戦でした。しかし、どんな状況でもチームが一枚岩となり、挑戦し続けられたことが、この準優勝という結果につながりました。サッカー部や硬式野球部の応援には本当に勇気づけられましたし、今回のリーグ戦を通して大勢の方々に支えられていることを改めて実感しました。インカレでも挑戦し続ける姿勢を崩さず北海道代表、東海大学札幌キャンパス代表として戦います」と語っていました。

バスケ部は11月23日から東京都で開催される「東日本大震災復興支援第67回全日本大学バスケットボール選手権大会」に出場します。ご声援をよろしくお願いいたします。

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