代々木学生会とよょさんぽの学生らが地域のハロウィンイベントに協力しました

代々木キャンパスで活動する代々木学生会とチャレンジセンター・ユニークプロジェクト「よょさんぽ」の学生ら計約40名が10月31日、小田急線代々木上原駅の駅周辺で開催されたイベント「うえはらエキマエ ハッピーハロウィン」(主催:上原駅前商店街振興組合)に協力しました。この催しは、代々木駅前商店街に地域の人々を引き寄せ、地域活性化につなげようと開催されているもの。代々木キャンパスの観光学部生は、同組合から依頼を受けて毎年イベントのサポートにあたっており、今回は湘南キャンパスの学生会も応援に駆けつけました。

当日、学生たちはハロウィーンにちなみ、ゲームやアニメのキャラクターに扮して、会場の道案内や交通整理を行ったほか、同組合員による出店で焼きそばやソフトクリームの販売を手伝いました。また、よょさんぽのメンバーは、両端にボールがついたヒモをハシゴ型の目標に投げ、掛けるゲーム「ラダーゲッター」を楽しめるブースを出展。ゲームで得たポイントに応じて、参加者にお菓子などの景品を手渡しました。

参加した観光学部生からは、「会場には多くの人々が通行しており、道案内など大変でしたが上原駅前商店街の皆さんから、“人手が足りなかったので、本当に助かりました”と、あたたかい言葉をいただけて、疲れが吹き飛びました。また、湘南キャンパスの学生とも力を合わせてイベントをサポートする中で、学生同士の親睦を深めることもできました。今後も地域の活性化に向け、できるかぎり協力していきたい」といった声が聞かれました。

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