外国語教育センターが英語ライティングコンテストの表彰式を行いました

湘南キャンパスでは1月25日に、2015年度英語ライティングコンテストの表彰式を行いました。外国語教育センターが開講する「英語リーディング・ライティング」および、英語必修科目や英語選択科目を受講している学生が創作した英文エッセイやポエムを審査し、文章力や表現力の優れた作品を表彰する取り組みです。13年目となる今回は、湘南、代々木、高輪、伊勢原、札幌の各キャンパスの授業の担当教員から推薦された140作品の中から、48作品が入賞しました。

表彰式では、外国語教育センターの片山恵一所長(工学部教授)が、「今日の表彰は、日ごろの皆さんの努力の賜物だと思います。この努力を忘れないで、東海大学の見本の学生となるようにこれからも精進してください」とあいさつ。入選した学生一人ひとりに、授業の担当教員が表彰状と記念品を手渡しました。

「Natural Happiness」と題したエッセイで最優秀賞にあたる所長賞を受賞した鈴木ひかりさん(工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻1年次生)は、「家に帰って母のつくったご飯をみんなで食べられることがいかに幸せか、普段、当たり前だと思っている幸せに気づくことは大切という内容でエッセイを書きました。まさか自分が最優秀賞を取れるとは思っていなかったので、うれしさよりも驚きのほうが大きいです。将来、留学できるように、これからも英語をしっかり学んでいきたいです」と語りました。

hp報「ライティング表彰式」 (1).jpg

hp報「ライティング表彰式」 (2).jpg

hp報「ライティング表彰式」 (3).jpg

hp報「ライティング表彰式」 (4).jpg