2015年度の松前重義賞授与式を開催しました

2015年度の松前重義賞授与式を2月5日に湘南、熊本、札幌の各キャンパスで執り行いました。松前重義賞は、学術、文化、スポーツの各部門で、建学の精神に基づく顕著な成績(業績)を収めた学園の学生、生徒、児童、園児、教職員および卒業生を顕彰するものです。今回は各賞合わせて637の団体と個人が受賞。1月14日には、東京・霞が関の東海大学校友会館で松前達郎総長をはじめ、学園各教育機関の学長、校長らが多数出席して授与・伝達式が行われており、今回は東海大学の学生、教職員を対象にしています。

湘南キャンパスの松前記念館講堂には、高輪や伊勢原、清水の各キャンパスに所属する学生と教職員が出席。熊本と札幌の両キャンパスにはテレビ会議システムを使って配信されました。川上哲太朗副学長の開会の辞で始まり、建学の歌斉唱に続いて、受賞団体・学生を紹介。山田清志学長が祝辞に立ち、「今年も多くの方々がこの賞を受賞されました。毎年こうした賞の栄誉に浴している人も、初めての人もいると思います。今年度活躍された方々を評することは学園の建学の理想にかなうことです。こうした機会に学園の創立者・松前重義博士がこの大学を創立したことを思い起こし、その業績に触れてください」と学生たちに語りかけました。

その後、賞状の授与はキャンパスごとに行われ、湘南では山田学長から、阿蘇キャンパスの学生も出席した熊本では中嶋卓雄九州キャンパス長(学長補佐)から、それぞれ賞状と記念品が手渡されました。なお、札幌キャンパスでは2月4日に、竹中践札幌キャンパス長(学長補佐)から賞状と記念品が贈られました。

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