卒業生の会「平塚市役所あずま会」からチアリーディング部に激励金が授与されました

平塚市役所に勤務している卒業生有志の会「平塚市役所あずま会」から3月23日、湘南キャンパスのチアリーディング部に激励金が贈られました。同会では母校支援の一環として、年間を通じて功績のあった運動部や文化部に激励金を送る活動を2010年から行っており、これまでは男女バレーボール部や男子バスケットボール部、男子柔道部が授与されてきました。今年度は、昨年5月のアジアインターナショナルチャンピオンシップで第4位となる一方、平塚市と東海大学の交流連携30周年事業の一環で「湘南ひらつか七夕まつり」に参加するなど地域貢献にも力をいれていることから、同部が選ばれました。

湘南キャンパスで行われた授与式には、小山田良弘会長や会員で同部OGの髙山希望さんら5名と、山田清志学長やチアリーディング部の八島幸監督(本学職員)、木下優香主将(文学部北欧学科2年次生)ら大学関係者9名が出席。小山田会長から木下さんに目録が授与されました。

木下さんは、「激励金をちょうだいし、あらためて多くの方に応援されていることを実感しました。昨年は多くの方の前で演技できる場を与えていただき、とても感謝しています。今年も5月にアジア大会があります。その大会に向けてチーム一丸で頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします」

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