総合情報センターがコンピューター室をリニューアルしました

東海大学総合情報センターではこのほど、グループ発表や少人数での効率的な学習をサポートすることを目的として、湘南キャンパス12号館にある3つのコンピューター室をリニューアルしました。授業や自主学習で利用できる12-308コンピューター室は、パソコンを従来のデスクトップ型からタブレット型に変更。グループ学習などで自由に移動しながらでもパソコンを操作できる環境となりました。室内にある3台の大型ディスプレイに、同室内に設置した33台のタブレット型パソコンの画面を映し出せるシステムも構築し、プレゼンテーションでも利用できるようになっています。また、個人のパソコンやスマートフォンなどの情報機器の持ち込みが授業や自主学習でもできるため、活用の幅が広がりました。

12-311コンピューター室と12-404コンピューター室は、ゼミナールや自主学習などで活用してもらおうと、利用者がノートパソコンやタブレット端末などを持ち込んで利用する「多目的コンピューター室」となりました。両コンピューター室とも、12-308コンピューター室と同様に個別の端末の画面を映し出せる大型ディスプレイを1台ずつ導入。それぞれの室内にある黒板とホワイトボードも自由に使用でき、12号館2階には付属図書館もあるため図書館で借りた書籍を持ち込んで学習に活用することも可能です。また、3つのコンピューター室とも無線LANを完備しています。

利用時間は平日の午前9時から午後5時まで、土曜日の午前9時から午後3時30分まで、日曜祝日は閉室。12-308コンピューター室は授業が行われている時間以外なら個人でも利用でき、多目的コンピューター室は12号館1階の守衛室で予約表に必要事項を記入のうえ、カギを貸し出ししています。ぜひ、お気軽にご利用ください。

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