ロシアのガスプロム教育センター校長一行が、湘南キャンパスを訪問しました

ロシア・ガスプロム教育センターのエレーナ・ネドヴェツカヤ校長一行が、4月11日に湘南キャンパスを訪問しました。同センターは、ロシア国営企業ガスプロムが運営する教育機関で本学とは2008年度に交流協定を締結。昨年9月には付属浦安高校、付属高輪台高校、付属静岡翔洋高校の生徒9名と教員3名がロシアを訪問。10月には同センターの生徒13名が日本を訪れ、3校の付属高生とともに研究発表会や文化発表会を開催するなど交流を深めています。

今回は、山田清志学長とグローバル推進本部部長の吉川直人副学長、同次長の羽生浩一教授(文学部)と懇談。これまでの交流の成果やさらなる関係強化に向けた取り組みの計画について語り合いました。ネドヴェツカヤ校長は、「東海大学は小、中、高校を含めてすばらしい教育体制が整っています。昨年度も多くの交流事業を行い、実りある1年になりました」と話し、山田学長は、「ガスプロム教育センターは本学にとっても重要なパートナーです。毎年交流を続けられているのは大変名誉なことであり、今後も積極的に関係を深めていきましょう」と語りました。

ガスプロム学長訪問1_341.jpg

ガスプロム学長訪問2_341.jpg

ガスプロム学長訪問3_341.jpg