札幌キャンパスの硬式野球部が松前理事長らに札幌6大学野球春季リーグの優勝と全日本大学野球選手権出場を報告しました

札幌6大学野球春季リーグ戦で優勝し、全日本大学野球選手権への出場を決め札幌キャンパスの硬式野球部が6月2日、松前義昭理事長と平木国際文化学部長、網野生物学部長に優勝と全日本出場を報告しました。

当日は、高橋葉一監督(本学職員)が5月1日から28日まで札幌円山球場で行われ、9勝1敗の成績で制した今季のリーグ戦について報告。「昨年、札幌移転後初の全日本を経験した今年の4年生と日野主将を中心にチームが成長し2年連続の優勝することが出来ました。」と振り返りました。続いて、日野隆彰主将(国際文化学部国際コミュニケーション学科4年次生)が「全日本大学野球選手権では、札幌を代表して、また東海大学代表として出場することが出来なかった湘南キャンパス、清水キャンパス、震災により出場が叶わなかった九州キャンパスの分まで精一杯戦ってきます。」と全日本への意気込みを語りました。松前理事長からは、「まずは初戦で精一杯の力を出して突破し、神宮(準々決勝以降)に足を運べるように頑張って下さい。」とエールが送られました。

6月6日開幕する全日本大学野球選手権では、同日14:00から東京ドームで中国地区大学野球連盟の環太平洋大学と1回戦を戦います。皆さまのご声援、よろしくお願い致します。

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