清水キャンパスで活動する射撃部が、５月22日に海洋学部グラウンドで開かれた東日本ボウガン射撃選手権大会で団体優勝を果たしました。同大会は、20mと30m先に設けられた的にめがけて30回ずつボウガンを撃ち、出場メンバーのうち高記録を残した上位３名の結果を競うものです。
射撃部は、昨年の世界大会にも出場した園部昌茂さん（副部長・海洋学部環境社会学科３年次生）と今村香月さん（海洋学部海洋地球学科３年次生）のほか、中山裕太さん（部長・同）、浅野優太さん（海洋学部水産学科生物生産学専攻２年次生）の４名で出場。社会人チームを破って見事優勝を果たしました。
園部さんは、「チームにとって久しぶりの優勝で、一つの目標を達成できたという気持ちでいっぱいです。私と今村さんが昨年の世界大会出場の前から取り組んできた練習をチーム全体に取り入れ、継続してきた成果だと思います。９月には全日本選手権もあるので、こちらでも優勝を狙っていきます」と話しています。
