北海道キャンパス硬式野球部が初の明治神宮大会出場を決めました

北海道キャンパス硬式野球部が、10月1日から3日にあいべつ球場で行われた明治神宮野球大会北海道地区代表決定戦を勝ち抜き、1111日から16日に開催される本戦初出場を決めました。

8月23日から9月23日まで札幌円山球場などで開催された札幌6大学秋季リーグ戦では、エースの水野洸也選手(国際文化学部4年次生)が、北海学園戦でノーヒットノーランを果たすなど大車輪の活躍。開幕から8連勝で、全日程終了を待たず初の春秋連覇を決めました。同リーグ戦で水野選手は、最高殊勲選手賞、優秀賞、特別賞を受賞しました。さらに、防御率0.36と抜群の安定感を見せ、3勝を挙げた山根大幸選手(同)が最優秀投手賞に。4割をこえる打率を残した伊藤諄選手が首位打者に選出出されるなど、6月の全日本大学選手権大会でベスト8に入った実力をリーグ戦でも発揮しました。

2勝したチームが明治神宮大会への出場権を勝ち取る北海道地区代表決定戦では、北海道学生野球連盟代表の旭川大学と対戦しました。初戦は1-3で敗れたものの、2戦目では伊藤選手が3本の2塁打を放つなど乱打戦を制し、8-6で逆転勝ち。最終戦では水野選手が9回を1失点に抑え3-1で勝利し、本戦出場を決めました。

明治神宮大会でも皆さまの熱いご声援よろしくお願いします。

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