吹奏楽研究会が全日本吹奏楽コンクール・大学の部で2年ぶり4度目の金賞を受賞しました

湘南キャンパスの吹奏楽研究会が10月29日、石川県・金沢歌劇座で開催された第64回全日本吹奏楽コンクールに出場し、見事に金賞に輝きました。東京代表として6年連続9回目の出場となった同研究会は、常任指揮者である福本信太郎氏のタクトで課題曲Ⅴ『焔』(島田尚美作曲)と自由曲『時に道は美し-愛について-』(長生淳作曲)の2曲を演奏。昨年度は銅賞に終わった雪辱を果たし、2年ぶり4度目の頂点へと昇りつめました。

同研究会は本キャンパスの入学式や学位授与式といった各種行事をはじめ、硬式野球部や陸上競技部駅伝チームの大会における応援演奏、定期演奏会や年間約50回にも及ぶ依頼演奏、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストへの出場など幅広く活動しています。今年度は8月から本コンクールに向けて集中して準備に入り、東京都大学吹奏楽コンクール、東京都吹奏楽コンクールと順調に金賞を獲得し上位のコンクールへと推薦を受けてきました。

皆さまのご声援、ありがとうございました。

吹奏楽研究会_1100.jpg