Takanawa Jazz Ensembleがみなと高輪音楽祭に出演しました

高輪キャンパスのサークル「Takanawa Jazz Ensemble」が、6月24日に東京都港区・高輪区民センターで行われた「第12回みなと高輪音楽祭」に出演しました。To-Collaboプログラム「ライフステージ・プロデュース計画 大学開放事業」による活動の一環として、港区立白金の丘小学校合唱団、シニア世代を中心とした高輪混声合唱団による合唱と共演し、音楽を通して多世代交流を深めました。

当日は、1年次生から3年次生まで約20名の学生がステージに立ち、『Peter Gunnのテーマ』『茶色の小瓶』『枯葉』『Moanin’』の4曲を演奏。部長の須田泰珠さん(情報通信学部3年次生)は、「来場する方の年代層が幅広かったので、曲名がわからなくてもテレビやコマーシャルで聞いたことがあると感じるような曲を選びました。終わった後、来場者の方々に”すごくよかったよ””恰好よかった”などのお褒めの言葉をかけていただき、自分たちがつくり出す音楽で喜んでもらえたことがうれしかった」と話します。また、「広いホールで演奏する機会はあまりないので、いい緊張感を経験できました。地域のイベントや大学のオープンキャンパスでも定期的に演奏しているので、また聞きにきてもらいたい」と語りました。

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