「Y’Café美食プロジェクト」が秋の新メニュー試食会を行いました

代々木キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社の三者による「Y’Café美食プロジェクト」が、7月13日に学生食堂で秋の新メニュー試食会を開きました。このプロジェクトは、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」と高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」と連携し、新メニューを企画・提案する活動です。職員、食堂運営会社、学生会が交代で新メニューを考案しており、5回目の実施となる今回は職員の意見をもとに15品のオリジナルメニューを提案しました。

試食会では、「渋谷名物ハチ公ソース焼きそば」「さつまいもカレー」「抹茶ババロア」などを試食し、参加した職員と学生14名が「見た目」「味」「量」について点数化し、評価しました。代々木学生会特別業務企画運営委員長の梯祐輔さん(観光学部3年次生)は、「学生がどのような味を好むか、どれくらいのボリュームだと満足するかなど、職員の方々が学生のことを考えてくれているので、私たちのニーズに合ったメニューが多いと感じました。高輪、札幌キャンパスではどんなメニューが提供されるのか楽しみです」と語ります。

なお、プロジェクトでは、試食会の結果を踏まえてメニューの検討を進め、9月末に学生向けに試食を配布し、新メニューの提供を始める予定です。また、今回は代々木、高輪、札幌の3キャンパスそれぞれのオリジナルメニューのほかに、東京・霞が関にある東海大学校友会館内のレストラン「けやき」の料理長が考案し、ワンコインで食べられる「東海倶楽部セレクトメニュー」も6品提供される予定です。