代々木キャンパスの学食でキユーピーとのコラボメニュー「#シブサラ」が登場

代々木キャンパスの学生食堂で11月26日から、キユーピー株式会社とコラボレーションした新メニュー「#シブサラ」が登場。学食を利用する学生や教職員から好評を博しています。「#シブサラ」は、渋谷区に本社があるキユーピーが、区内の商店街や飲食店、デパートなどと連携してさまざまな「渋谷生まれのサラダ」をつくり出し、若者世代の野菜の消費拡大などにつなげようという取り組みです。渋谷の「谷」をイメージした盛り付けに、大胆に具材を混ぜながら食べられ、こだわりの食材と野菜を組み合わせたものがその定義となっています。

今回の取り組みはこの活動の一環として企画されたもので、学食を運営する株式会社富士サービスがキユーピーと協力してサラダの内容を考案。26日からの1週間は「グリルチキンとバジルチーズペンネ」や「パストラミビーフと季節野菜」などが、おすすめのキユーピー製ドレッシングと合わせて日替わりで提供されました。また、12月からは毎日内容が変更されるなど、利用者に飽きさせない工夫が凝らされています。グループでシェアできる1ホール(4人前)が570円で、4分の1サイズは150円と手ごろな価格から注文も多く、18日からは2分の1サイズのサラダにパンとスープを合わせた「#シブサラランチ」の提供も始まりました。なお、「#シブサラ」は代々木キャンパスと同様に、学生と職員、食堂運営会社の三者が連携して学食の新メニューを企画・提案するプロジェクトに取り組んでいる高輪と伊勢原の両キャンパスで1月から、札幌キャンパスで4月から提供される予定となっています。