「学食うまいものプロジェクト」が2019年春の新メニューを企画しています

札幌キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社の三者による「学食うまいものプロジェクト」が、昨年12月14日に学生食堂で「2019年度春の新メニュー試食会」を開きました。このプロジェクトは、代々木キャンパスの「Y’Café美食プロジェクト」と高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」、伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」と連携し、学食の新メニューを企画・提案する活動です。学生会、職員、食堂運営会社、が連携し新メニューを考案しており、今回は27品のオリジナルメニューを提案しました。

プロジェクトメンバーによる試食会では、「見た目」「味」について点数化し、食堂から提案された価格と照らし合わせながらコストパフォーマンスについても考慮。旬の野菜を用いた春らしいメニューが多数提案され、「若鶏のフリカッセとザワークラウト」「春野菜のミネストローネ」「苺のクラフティ」など計16品の提供が決定しました。札幌学生会会長の佐藤陽平さん(生物学部3年次生)は、「学食に設置している学生アンケートの回答や友人たちからの意見を反映し、季節の野菜を生かしたメニューを多く提案しました。普段学食を利用しない学生や、春から入学する新入生にぜひ食べてもらいたい」と語っています。

新メニューは4月中旬から提供を始める予定です。

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