「Happy学食プロジェクト」が2019年度春の新メニューを企画しています

高輪キャンパスの学生有志と職員、食堂運営会社の三者による「Happy学食プロジェクト」が、1月18日に学生食堂で春の新メニュー試食会を開きました。このプロジェクトでは、代々木キャンパスの「Y’Café美食プロジェクト」と札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」、伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」と連携して、年に2回学生食堂の新メニューを企画・提案しています。

今回は学生が考案したメニュー12品が登場。「春野菜たっぷりタンメン」「春野菜の回鍋肉丼」「いちごプリン」など、季節感あふれる料理が提案され、学生と教職員が「味」「量」「見た目」の3項目で評価しました。プロジェクトリーダーの中村勇太さん(情報通信学部2年次生)は、「高輪は男子学生が多いので肉料理が人気なのですが、今回はボリューム感を残しつつ野菜もたくさんとれるよう工夫して考案しました。メニューが提供される4月は、新入生が初めて大学の学食を利用する時期でもあるので、今後4年間利用したいと思ってもらえるようなメニューを提供したい」と話しています。

新メニューは4月中旬に提供予定です。

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