清水七夕まつりに「望星丸」の飾りとブースを出展しました

清水キャンパスの海洋学部をはじめ、海洋学部博物館、静岡地区にある本学の付属静岡翔洋幼稚園、付属静岡翔洋小学校、付属静岡翔洋高校中等部、付属静岡翔洋高校の各教育機関では、7月4日から7日までJR清水駅前の銀座アーケード街から清水銀座商店街で開催された「第67回清水七夕まつり」に参加しました。

会場では、総合模型同好会の学生と静岡翔洋幼稚園の年長園児が協力して制作した本学の海洋調査研修船「望星丸」の飾りを展示。6、7の両日には、各教育機関の学びを紹介するブースも出展し、水棲環境研究会や三保活性化プロジェクトの学生が「チリメンモンスターを探せ!」と題したワークショップを実施しました。参加者が「ちりめんじゃこ」の入っている小皿から制限時間3分以内にタコやイカ、エビ、カニなどの生き物(チリメンモンスター)を探し出してワークシート上に分類し、学生たちがそれぞれの生態などを説明しました。その他にも、ウィンドサーフィン部によるロープワーク体験では、学生がマンツーマンで参加者に指導し、作成したロープワークをボードに貼って持ち帰りました。大道芸サークルTRICK-ARTSによる水晶玉やトランプを使ったマジックショーや、犬や剣などを風船で作るバルーンショーでブース内はにぎわっていました。7日には大道芸サークルTRICK-ARTSとJAZZ研究会、吹奏楽研究会がメーンステージでそれぞれの演目を披露しました。

本学のブースには2日間で1万2350名が来場し、盛り上がりを見せました。

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