高輪キャンパスの学食に「2019年度秋の新メニュー」が登場しています

高輪キャンパスの学生食堂で9月30日から10月11日まで、本キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社による「Happy学食プロジェクト」が考案した「2019年度秋の新メニュー」が登場しています。本プロジェクトでは、代々木キャンパスの「Y-Café 美食プロジェクト」と伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」と連携し、春と秋の年2回、学食の新メニューを企画・提案しています。今回は学生会メンバーが企画したワンコインメニュー6品が登場。「鳥づくし丼」「栗抹茶パフェ」が期間中提供されているほか、30日から10月4日までの第1週は、「すき焼きカツ丼」「2種のあんかけ焼きそば」が、7日から11日までの第2週は、「焼豚玉子丼」「三種の肉盛丼」が販売されています。

30日と7日の昼休みには、利用者向けにひと口サイズの料理を無料配布しました。プロジェクトリーダーの中村勇太さん(情報通信学部3年次生)は、「高輪キャンパスではとにかく肉料理が人気なので、今回はワンコインでボリュームたっぷりの肉料理を中心に提案しました。プロジェクトが年2回新メニューを提案しているほかにも、好評だったメニューが定番化した例もあり、私が入学したころより学食の利用者が増えているように感じています。安いカップラーメンですませてしまうと栄養が偏るので、新メニューの企画を機に高輪の学生が、学食でしっかりごはんを食べる習慣をつけてくれたらうれしい」と語っています。

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