湘南キャンパスで活動する運動部の選手たちが平塚八幡宮の節分祭に参加しました

湘南キャンパスで活動する運動部の選手たちが2月3日に、平塚八幡宮で開かれた節分祭に参加しました。平塚市を拠点に全国で活躍するアスリートに祭りを盛り上げてほしいと平塚八幡宮豆から依頼を受けたもの。当日はラグビーフットボール部の主力として活躍する新井望友選手(体育学部4年次生)と全日本大学駅伝対校選手権大会で区間賞を獲得した陸上競技部駅伝チームの郡司陽大選手(同)、今夏のユニバーシアード夏季競技大会で日の丸を背負った女子バレーボール部の横田真未選手(同)、女子ハンドボール部に所属し、社会人選手に交じり日本代表に入った渡部真綾選手(同)が参加しました。

選手たちはそろいの袴に着替えたあとお祓いを受けた後、大勢の市民に囲まれたステージに登壇。落合克宏市長や平塚市出身の力士・朝弁慶関、女子プロレスラーの松本浩代選手ら多彩な顔触れとともに、「鬼は外、福は内」の音頭に合わせて笑顔で豆をまきました。参加した選手たちは、「子どもたちが楽しそうな姿が見られてよかった」「袴を着たこともなかったですし、貴重な経験ができました。大勢の市民の皆さんに喜んでもらえたならうれしい」と話していました。