学生交流イベント「SHABERI-BAR」を実施しました

国際教育センターでは、昨年11月25日と12月23日に、学内オンライン交流会「SHABERI-BAR」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて思うように通学できない学生たちに、友人づくりにつながる交流の機会を設けようと初めて実施したものです。両日あわせて留学生を含む14名が参加しました。

交流会では、最初に参加者全員が自己紹介した後、互いの趣味や最近の生活、オンライン授業への対策、息抜き方法などについて思い思いに歓談しました。途中には、本センターのスタッフが企画したゲームも交えながら、和気あいあいと交流していました。

参加した学生からは、「オンライン授業が続き、同級生ともなかなか接する機会が持てないなか、他学科の学生とも交流ができることに魅力を感じて参加しました。留学生と話したり、同じ趣味を持った友達とも知り合ったりできるなど、とても充実した時間が過ごせました」「留学生にとっては、日本語のよい勉強にもなりますし、日本だけでなくさまざまな国籍の学生とも交流できるのが楽しい。新型コロナウイルスの影響で思うように外出もできないので、こうしたオンラインの交流会がなによりのストレス発散になっています」といった声が聞かれました。