清水キャンパスの職員が合同消火訓練に参加しました

清水キャンパスの職員が2月24、25日の2日間、静岡市清水区にある東海大学総合資料センターで行われた合同消火訓練に参加しました。同センターの施設管理などを担当するヤマダユニア株式会社が警備員向けに毎年実施している訓練で、2017年度から本キャンパス教職員も参加しています。

訓練では、センター内で火災が発生した際の対応を確認。消火栓の操作方法について説明を受けた後、自動火災報知機の設置場所を見て回り、実際に消火栓を起動して放水訓練も行いました。参加した職員からは、「火災が発生した際は“誰かが助けてくれる”と思わず、自分が動かなければいけないと思うきっかけになった」といった声が聞かれました。