3月2日～3月4日までの間、電気通信大学において情報処理学会 第85回全国大会が開催されました。本大会の発表において、情報通信学部 組込みソフトウェア工学科の学生3名が見事、学生奨励賞を受賞しました。学生奨励賞は、「情報処理に関する学問や技術の分野において優秀な成果をあげ、その将来を嘱望される、支部所属の学生会員（卒業後1年未満の会員を含む）に贈呈される賞です（情報処理学会ホームページからの抜粋）」。
今回受賞した４年次生の永橋凱さん、岡崎英佑さんは卒業研究の成果を発表し、３年次生の伊藤健斗さんは自主研究の成果を発表しました。本学会では、全国の大学から大学院生が多く発表する中での、学部生の受賞であり、今後の研究成果が多いに期待されます。おめでとうございます。
※学年は2022年度
