札幌キャンパスで「新入生サークル・部活動紹介」を開催しました

札幌キャンパスで4月20日に今年度入学した国際文化学部と生物学部の新入生を対象に、「新入生サークル・部活動紹介」を開催しました。これは本キャンパスで活動する部活動やサークルなどの学生活動を紹介し、充実した大学生活を送ってもらうことを目的に吹奏楽部を中心とした学生有志が札幌学生会と共催したものです。

当日は、学生約100名が参加し、吹奏楽部東海大学札幌校舎よさこいサークル~祭屋~地域連携プロジェクトSAN+といった計9団体の代表者が、日ごろの活動内容の紹介やパフォーマンスを行いました。

会の企画を担当した吹奏楽部の依田 朋也さん(生物学部生物学科4年次生)は「今年度は各部活が個別で説明会を実施していましたが、新入生に対して部活動の活動内容を一度に知ってもらう場所が必要と感じ、急遽、同企画を計画しました。大学生活は学業以外の何かに力を注ぐことが重要だと思います。部活は特にお勧めで先輩との縦の繋がりや学科を超えた交流がとても魅力的です。新入生にはぜひとも何かの部活に入ってほしいです」と語りました。

また、茶道部部長の古賀 光翔さん(生物学部生物学科3年次生)は「今札幌キャンパスにある公認団体はコロナ禍に伴う様々な困難を創意工夫で乗り越えた団体ばかりです。歴史ある部活が多いのですが、私が所属する茶道部も含め部員不足で今まで通りの活動が難しくなっている団体が多くあります。今茶道部は4人しか部員がいませんが専用の茶室もあり、コロナ対策にも力を入れています。初心者大歓迎ですので、お気軽に見学に来てもらいたいです」と語りました。