海洋学部の脇田教授が黄川田仁志内閣府副大臣に政策提言を手交しました

3月14日に海洋学部の脇田和美教授が、日本海洋政策学会・日本沿岸域学会共同提言「海洋・沿岸域の総合的管理の実現に向けたアピール~第4期海洋基本計画への政策提言~」を、黄川田仁志内閣府副大臣へ手交・説明しました。
脇田教授は「このアピールは、日本のよりよい海洋・沿岸域の総合的管理の実現を目指し、両学会の有志が共同で提言したものです。黄川田仁志議員は、日本の国会議員の中でも数少ない海洋政策のスペシャリストであり、日本の海洋政策推進の要である総合海洋政策推進事務局が設置されている内閣府の副大臣です。当日は予定時間を超過して、今後の海洋政策に関する議論が熱く交わされました」と当日の様子について話しました。

手交写真:右から黄川田仁志衆議院議員・内閣府副大臣、脇田和美教授・日本海洋政策学会側共同委員長、居駒知樹教授(日本大学)・日本沿岸域学会側共同委員長