静岡キャンパスで学内合同企業研究会を開催しました

静岡キャンパスで、2月13日から16日、19日の5日間にわたり、海洋学部2・3年次生、および大学院海洋学研究科修士課程1年次生を対象とした、「学内合同企業研究会」が開催されました。(※19日はオンライン形式で実施)
同研究会には、全国の海洋・造船・水産・食品など約150の関連企業・団体の採用担当者にご参加いただき、学生たちに業界研究・企業研究に役立つさまざまな資料の配布や企業研究を行う際の注意点を紹介するプレゼンテーションなどが行われました。

企業の広報活動解禁直前となる今回の学内合同企業研究会では開催期間中、連日約30社のブースを設置し152名(延べ人数)の学生が参加しました。
学生たちは各々が興味・関心を持つ企業・団体のブースを訪れ、会社概要や求められる人材像や採用職種、採用条件、実際の仕事の内容などについて説明を受け、就職活動に必要となる情報やポイントを学んだりしました。
開催期間中、毎日参加して各企業の情報を収集したり、積極的に採用担当者とコミュニケーションを取る熱心な学生が多く、非常に活気あふれる会となりました。

参加した学生からは、「各企業・団体の採用担当者の方と直接話をすることができ、理解が深まった」、「オンライン形式には無い『温度感』を感じることが出来て良かった」といった感想が聞かれました。