スポーツ社会貢献プロジェクトが伊勢原市主催の「Youth age a go go! Festival」でワークショップを開催しました

スポーツ社会貢献プロジェクトが11月15日、いせはら市民活動サポートセンターで伊勢原市が主催する「Youth age a go go! Festival」にて”子どもたちにスポーツの楽しさを伝える”ことを目的にしたワークショップを開催しました。

当 日は、伊勢原市内の3、4年生を中心とする小学生20名が集まり、プロジェクトメンバーは「大縄クイズ」や「仲間探しゲーム」など、普段学校では行わない ようなスポーツの7種類を児童たちに紹介しました。特にプロジェクトメンバーと対決した「しっぽとりゲーム」は白熱しました。

参加した小学生からは「今回のゲームは、初めて体験するものばかりでした」といった声が多く聞くことができました。プロジェクトメンバーは、本イベントをきっかけに小学生達に新しいスポーツの素晴らしさを伝えました。

プロジェクトメンバーの大島春菜さん(体育学部生涯スポーツ学科2年次生)は「最初は1人でいた子が、企画が進むにつれ自然と他の友達と仲良くなっていたことがとても印象に残りました。『スポーツが持つコミュニケーションの力』を改めて実感しました」と語っています。

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