Music Art Projectが「湘南ひらつか第九のつどい」に参加しました

Music Art Projectが12月8日、平塚市民センター大ホールで行われた「湘南ひらつか第九のつどい」に参加しました。

こ のイベントは市民参加型事業の一環として、歓喜の歌である「第九」を学び発表することで、音楽文化の向上と、明るく豊かで潤いのある市民生活に寄与するこ とを目的に開催されたものです。その中で同プロジェクトは、平塚市民の方々と共にベートーヴェン作曲 交響曲第9番作品125 第4楽章の合唱を行いまし た。

一緒に歌った平塚市民の方からは「若い人たちの声に助けられた」など、お褒めの言葉を多々頂きました。また、プロジェクトの広報リー ダー勝間田智美さん(教養学部芸術学科音楽学課程2年次生)は「昨年より練習回数が少ない中、よく集中して作り上げることができたと思います。特に、初め て第九を歌う学生が多い中、ドイツ語で暗譜をすることに苦労しながらも熱心に取り組んでいる様子がうかがえました。反省として、せっかく市民の方と一緒に 作り上げる舞台であるのにもかかわらず、積極的に交流を図ることが出来ませんでした。今後またこのような機会があれば、幹部メンバーを中心に、市民の方と 交流を深めることが必要だと考えます」と語りました。