三保活性化プロジェクトが「さきどり、自由研究!!」を開催しました

清水校舎で活動するユニークプロジェクト(※)の三保活性化プロジェクト12名が、7月28日に小学生と園児(保護者同伴)を対象に三保生涯学習交流館で「さきどり、自由研究!!」を開催しました。
このイベントは、同プロジェクトが開催する毎年恒例の科学教室で、毎回多数の応募を頂いています。

今回は、洗濯のり・食紅・水・ほう砂を混ぜ合わせて作る「スライム作り」と、パスカルの原理をわかりやすく体験するために、ペットボトルの中に水と浮沈子を入れてボトルを握るとどうなるか実験する「ペットボトルで浮沈子作り」を行いました。

参加した児童から「楽しかった、また来年も開催してほしい。今度は違った企画に参加して、手伝いなしで完成させたい」という感想を頂きました。
プロジェクトメンバーは「今年度も多数の申し込みがあり、定員数をオーバーした人員で行いました。夏休みが始まる直前で、自由研究として使えることを打ち出したイベントなので好評でした。指導する人数の関係でこれ以上の受け入れが難しいのが残念です」と語っています。

(※)学生ならではの自由でユニークな企画を実施する10名以上のメンバーで構成するプロジェクト