「2015年度チャレンジセンター中間報告会」を開催しました

チャレンジセンターの「2015年度チャレンジセンター中間報告会」を、10月17日に湘南キャンパス8号館で開催しました。これは今年4月から9月まで、上半期のチャレンジプロジェクトの活動や実績について、プロジェクトメンバーが学生、教職員らに報告するものです。

湘南キャンパスのほか、高輪、清水、熊本、阿蘇、札幌の計6キャンパスをテレビ会議システムで結びました。教職員を含めた約700名が来場し、過去最多の参加数となりました。

当日は梶井龍太郎副学長が、「本センター設立当初の中間報告会から、参加者は年々増え、発表の質も高まってきています。満足のいく取り組みができたプロジェクトも、そうでないプロジェクトもそれぞれの活動から学び合い、来年2月に予定されている最終報告会では、全員が充実した報告が出来るようにしてください」と挨拶しました。

続いて、チャレンジプロジェクト22団体の代表学生が登壇。「活動場所を増やすことで、これまでよりも多くの地域の方々と交流を深めました」「メンバーの役割をイベント運営、広報担当と分担したところ、効率よく作業が出来ました」「しっかりとした理念を持ち、段取りを組んで計画的に活動を展開する重要性を知りました」などと報告しました。会場ではメモを取りながら、熱心に耳を傾ける学生の姿も多数見られました。

プレゼンテーションののち、参加者が発表者に対し、「イベントの告知にあたって、注意していることはありますか」「やりがいを持ってプロジェクトに臨むためには、どのような工夫が必要ですか」「メンバーを増やすための取り組みを教えてください」と、積極的に質問する姿が見られました。参加学生からは、「活動についての具体的な内容や課題、それをどう解決しようとしているかなど、報告は多岐にわたり、参考になりました。今日の話をメンバー全員に伝え、今後の取り組みの質を高められるように努力していきたい」と語りました。

中間報告会の様子は11月19日(木)まで、以下のリンクよりご覧いただけます。

【動画はこちら】

http://streaming.cc.u-tokai.ac.jp/challenge/report01.html

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