スポーツ社会貢献プロジェクトが「フェスティバル金目小2015」に初参加しました

スポーツ社会貢献プロジェクトが11月21日に、平塚市立金目(かなめ)小学校(神奈川県平塚市)で同校PTAが主催する「フェスティバル金目小2015」に初参加しました。本プロジェクトは、児童らに運動することの楽しさと仲間とのコミュニケーションを深めてもらうことを目的に、メンバー20名がスタッフとなり、ニュースポーツの『スポーツ鬼ごっこ』を行いました。

当日は金目小児童約150名、保護者約50名の総勢約200名が来場。児童らを学年ごとのチームに分け、低学年のチームにはメンバーが加わりながらゲームをサポートしました。通常の鬼ごっことは異なり、一度鬼に捕まっても何度でもゲームに参加出来ることから、全員が制限時間いっぱいまでコート内を元気に走り回っていました。

参加した児童からは「初めてスポーツ鬼ごっこをしたけど楽しかった」といった声が聞かれました。保護者の方々からは「子ども達に好評で何よりです」「子どもが楽しそうでした。一緒に遊んでくれてありがとうございます」などの感想をいただきました。

プロジェクトリーダーの中根(なかね)京人(きょうと)さん(体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科3年次生)は「受付や説明役など、役割を決めて企画に臨みましたが、手助けが必要な場合は各自が臨機応変に協力し合うことが出来ました。東海スポーツDAYやお祭りなどを通じて、スポーツ鬼ごっこや本プロジェクトを知っている児童もおり、活動を続けていくことの大切さを実感しました」と語りました。

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