キャンパスストリートプロジェクトが大根幼稚園で「クリスマスペットボトルライト制作」を行いました

キャンパスストリートプロジェクトが11月20日に、秦野市立大根幼稚園(神奈川県秦野市)で「クリスマスペットボトルライト制作」を行い、園児約80名が参加しました。本企画で制作したペットボトルライトは、同プロジェクトが小田急線「東海大学駅前」南口にある広場で実施するイベント「クリスマス U-night 2015」で11月30日(月)から12月15日(火)まで展示します。

ペットボトルライトは、半分にカットしたペットボトルに、”クリスマスで楽しみにしていること”をテーマに園児たちが描いた絵を入れ、その内側から色つきのLEDライトで照らす仕組みとなっています。幼稚園を訪ねたメンバー10名は、各クラスの全園児の教室で自己紹介をした後、「わからないことがあったらなんでも聞いてくださいね」と話し、園児の作業を手伝いました。続いて、完成した絵をペットボトルライトに入れて光らせると、園児からは「カラフルに光ってきれい!」「サンタさんがうまく描けてうれしい」といった声が聞かれました。

同園の教諭は、「子ども達はイベントを楽しんでいて、大学生の皆さんと話せたことがとても嬉しかったようです。こうした機会を通じ、これからも交流を継続していきたいと考えています」と語りました。

プロジェクトメンバーの永井拓哉さん(情報理工学部コンピュータ応用工学科3年次生)は、「1カ月以上前から幼稚園と連絡をとり、ペットボトルなどの材料を準備してきました。園児達はとても元気で、催しを通じて地域との繋がりを深めることも出来たと思います。完成したペットボトルライトを、一人でも多くの方に見てもらいたい」と語りました。

プロジェクトではほかにもクリスマスにちなんだ企画をご用意しています。ぜひご参加ください。

https://www.u-tokai.ac.jp/effort/activity/challenge/news/detail/u-night2015.html

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