【告知】先端技術コミュニティACOTが夜桜ECOライトアップを行います

先端技術コミュニティACOTが(3月25日~4月上旬の日没~22:00まで、ソーラーパネルを使った太陽光発電で蓄電した電気を電源とするLED投光器で、キャンパス内の桜の木をライトアップします。なお、日本気象協会が発表した「桜開花予想」では、熊本市の今年の桜の満開は4月2日と予想されています。

この催しは、太陽光など自然の力を利用した「グリーンエネルギー」で緊急時の非常用電源を確保することを目指す「ACOT」の活動の一環で、キャンパス内の活性化と地域の皆さまとの交流を目的に、2012年から毎年春に開催しているものです。年々、ライトアップの規模を拡大しており、毎年多くの方からご好評をいただいています。今年は、ソーラーパネル10台、LED投光器約35台を使用し、キャンパス内にあるJR豊肥本線沿いのソメイヨシノ約12本を鮮やかに照らします。ライトアップ期間中は、一般の方もキャンパス内にてお花見を楽しんでいただけます。また、ライトアップされるソメイヨシノは、JR豊肥本線「東海学園前」駅のホームや電車の車窓からもお楽しみいただけます。

イベント名:夜桜ECOライトアップ

期間:2016年3月25日(金)~4月上旬

※桜の開花時期に合わせて実施。開花状況により実施期間変更の可能性あり

時間:日没(18:30頃)~22:00 ※天候により充電不足で時間短縮の場 合あり

場所:東海大学熊本キャンパス内(所在地:熊本市東区渡鹿9-1-1)

内容:ソーラーパネル10台(合計最大出力:800W)を使って太陽光発電で蓄電した電気を使い、キャンパス内の桜の木を約35台のLED投光器でライトアップ。一般の方の入構も可 

主催:東海大学チャレンジセンター チャレンジプロジェクト「先端技術コミュニティACOT」

※写真は2015年撮影のものです


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