キャンパスストリートプロジェクトが駅前の花壇植栽を行いました

キャンパスストリートプロジェクトが3月13日、小田急線東海大学前駅(神奈川県秦野市)南口の陸橋上花壇において、東海大学駅前商店会の方々と共に花の植え替えを行いました。

本イベントは同商店会主催によるもので、”秦野市と本学の繋がりを深めること”を目的に2014年より実施しており、今回で4回目の開催となりました。

当日は東海大学駅前商店会や北矢名日の出自治会の方などプロジェクトメンバー含め26名が参加。今回はペチュニアとムルチコーレの2種を用意し、花壇の前を通る住民のみなさんに明るい気持ちになっていただくために、花の色は黄色・白・ピンクと暖色系のものを選びました。また、本学とのつながりを表すためにシンボルカラーである青色の花も取り入れました。

参加した地域の方からは「春らしい色合いに地域の人や学生も明るくなるのでは」といった声をいただきました。

プロジェクトメンバーの中村遼太郎さん(教養学部人間環境学科1年次生)は「今回の企画ではメンバーと地域の方のつながりだけでなく、地域の方どうしのつながりを生み出せた印象があります。これを機に地域交流の輪を増やし、地域活性につなげていきたいと考えています。今後、花壇が地域の方の憩いの場になるよう期待したいです」と語りました。

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