DAN DAN DANCE & SPORTS プロジェクトが「第1回ダンスワークショップ」を開催しました

東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE & SPORTS プロジェクトが7月7日に湘南キャンパス松前記念館講堂で「第1回ダンスワークショップ」を開催しました。本企画 は、ダンサーの小笠原大輔氏(撫肩GUYDANCE主宰)を講師に招き、”笑い”をテーマに、身体表現を楽しんでもらうことを目的としたもので、プロジェクトメンバーを含む本学学生や教職員、地域の高校生など総勢35名が参加しました。

はじめに、参加者はペアになり”偉そうな動き””女性らしい動き”などをリズムに合わせて行う準備体操を行ったのち、8名グループになり”自分を表す動き”を発表。野球経験のある参加者がボールを打つ前の動きを再現したり、頭を掻くなどのついやってしまう癖を披露しました。最後に、参加者全員で拍手やハイタッチを交わし、笑顔でワークショップを終えることができました。

参加者からは「ダンス初心者でしたが、楽しく参加することができました」「面白かった」「また参加したいです」といった感想をいただくことができました。

プ ロジェクトメンバーの横堀美咲さん(体育学部生涯スポーツ学科3年次生)は「今年度初めてのワークショップでしたが、集合時間や準備の割り振り、参加者へのサポートなど、これまでの反省を生かしたことで、メンバーが効率よく動くことができました。また、これまでとは異なるテーマの企画をすることにより、プロジェクトとしても表現の幅を広げることもできました」と語りました。

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