ライトパワープロジェクト・ソーラーカーチームが「第8回伊勢自フェスタ 2016」に初出展しました

東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトのソーラーカーチームが9月11日に伊勢原自動車学校(神奈川県伊勢原市)で開催された「伊勢自フェスタ2016」に主催より依頼を受け、初出展しました。本イベントは、地域の方々に向けて様々な乗り物を楽しんでいただく目的で、近隣の警察署や鉄道会社と協力して毎年開催されています。

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プロジェクトメンバー10名は、ソーラーカー『2013年型Tokai Challenger』の乗車体験をはじめ、パネル、動画を用いながら来場者にソーラーカー世界大会への挑戦などについて紹介し、ブースには約300名が訪れました。お昼には、ソーラーカーのデモ走行も実施し、来場者から盛大な拍手をいただきました。

来場した子どもたちからは、「すごい、カッコイイ!」「本物のソーラーカーに乗れてよかった、どうもありがとう」といった感想をいただきました。

保護者の方々からは「子どもに貴重な体験をさせることができました。これからもぜひ頑張ってください」といった声をいただきました。

主催の方からは「お忙しい中ありがとうございました。世界大会に向けて皆さん頑張ってください」と励ましのお言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの板山侑豊さんは「動画や乗車体験、デモ走行など様々なかたちでプロジェクトを紹介することで、多くの方々にソーラーカーへの興味を持っていただくことができました。私も説明をしながらとてもやりがいを感じることのできたイベントでした」と語りました。

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