札幌ボランティアプロジェクトが「大学生とあそぼう〜とうかいぴくにっく〜」を初開催しました

東海大学チャレンジセンター・札幌ボランティアプロジェクトが10月8日に、札幌キャンパスと南の沢児童会館(北海道札幌市)で、”地域の小学生との交流”を目的に「大学生とあそぼう〜とうかいぴくにっく〜」を初開催しました。

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当日は、18名の児童と10名のプロジェクトメンバーが参加し、児童館内で、指示役の後に全員で真似をする『いうこと一緒やること一緒ゲーム』や、決められた人数を集める『仲間集めゲーム』を行い、初対面の児童とメンバーの距離を近づけました。続いて、児童たちに秋を楽しんでもらおうと、本学光風園を案内。落ちているドングリや落ち葉を集め、フォトフレームなどを一緒に作成しました。メンバーは、参加者となるべく目線を合わせることを意識してコミュニケーションを取り、楽しい秋のピクニックを楽しみました。

参加した児童たちからは「楽しかった」「また遊びたい」といった感想をいただきました。同館の館長さんからも「機会があれば、またお願いします」といったお言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの絹田瑠香子さん(国際文化学部国際コミュニケーション学科2年次生)は「小学生を対象とした地域イベントは、初めての試みで不安がありましたが、何度もメンバー同士でミーティングを重ねたり、同館スタッフの方のご協力もあって、当日は事故もなく安全にイベントを実施することができました。また、反省点や改善点についても共有ができたので次回につなげていきたいと思います」と語りました。

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