Tokai International Communication Clubが留学生を招待して「新春餅つき大会」を開催しました

mochituki201608.jpg東海大学チャレンジセンター・Tokai International Communication Clubが1月12日に湘南キャンパス8号館前で、留学生を招待して「新春餅つき大会」を開催しました。本企画は、”留学生に日本の正月行事を体感してもらうとともに、一般学生との交流を深めてもらう”ことを目的に、一昨年度から実施しているものです。当日は、日本人学生77名、留学生17名、プロジェクトメンバー27名の総勢121名が参加し、全体の約半数は台湾やドイツ、ベネゼエラなど8の国や地域から留学生が参加しました。

当日は臼や杵とともに8kgの餅米を用意。チャレンジセンター・ライトパワープロジェクトのメンバーも照明を設置するなど運営に協力しました。「よいしょ!」の掛け声が響く会場では、留学生や日本人学生が笑顔で餅つきを楽しみました。韓国からの留学生は、「餅を食べたことはあったが、つくのは初めてでした。日本人の学生がアドバイスしてくれて正月文化を楽しめました」と話していました。つきたての餅はプロジェクトメンバーが、あんこやきな粉など4種類の味付けをして参加者にふるまいました。

プロジェクトメンバーの阿部響子さん(文学部英語コミュニケーション学科1年次生)は、「私たちは、日ごろから国際交流や多文化共生を目的に留学生と日本人学生が友情を深められるイベントを数多く開催しています。今回の活動を通じて、本プロジェクトの存在をより多くの人に知ってもらい、今後の活動に足を運んでもらえたら」と語りました。

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