代々木キャンパスで1月16日に、「あるがままを大切に 暮らしに生きるYOGA」と題したヨガの体験教室を開催しました。本学が文部科学省の平成25年度「地（知）の拠点整備事業」の採択を受けて取り組んでいる「To-Collaboプログラム」の大学推進プロジェクト「ライフステージ･プロデュース計画 大学開放事業」による活動の一環です。企画・運営には、本キャンパスで活動するチャレンジセンター・ユニークプロジェクト よょさんぽ が携わり、観光学部の学生や地域住民ら11名が参加しました。
講師にはヨガインストラクターの長谷江梨子氏を招き、現代人に多い身体の不調や、身体のどこに効くポーズなのかなどの説明を受けながら、90分間のレッスンを体験しました。よょさんぽの代表を務める原圭之介さん（観光学部観光学科3年次生）は、「初めてヨガを体験したのですが、とても気持ちよくて楽しかったです。老若男女問わずできる運動なので、地域住民の方や学生にもどんどん参加してもらい、地域交流の輪を広げていけたらと思います」と話しました。
