スポーツ社会貢献プロジェクトが「第39回秦野子どもまつり」にてスポーツブースを出展しました

スポーツ社会貢献プロジェクトが、5月5日(金・祝)に秦野カルチャーパーク陸上競技場(神奈川県秦野市)で開催された「39回秦野子どもまつり」に参加しました。このイベントは秦野市こども健康部こども育成課の主催で、毎年5月5日の「こどもの日」に実施されています。本プロジェクトでは、”スポーツの楽しさを感じてもらい、家族間のコミュニケーションを促進する”ことを目的にスポーツブースを出展。2010年から毎年参加しており、今回で7回目となりました。

イベント会場には多くの親子連れや小学生が来場し、本プロジェクトブースでは、親子一緒に楽しめるように、投げたフリスビーを網でキャッチする『フライングゲット』をはじめ、キャラピラ状の段ボールに入って速さを競う『障害物リレー』など6種類のスポーツゲームを用意しました。また、プロジェクトの認知度向上を目的に、これまでの活動をまとめたチラシを来場者に配布しました。

参加した子どもたちは、「もっと遊びたい」とブースに何度も足を運んだり、保護者の方々からは「大学生の優しい声かけがあったから子どもも楽しむことができた」といった言葉をいただきました。

プロジェクトメンバーの佐野晴菜さん(体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科 2年次生)は「当日は天候にも恵まれ気温が高くなりましたが、暑い中多くの子どもたちが参加してくれたことが嬉しかったです。『まてまてしっぽ』では大学生も本気になって参加している姿が見られ、我々スタッフも楽しんでイベントを行うことができました。」と語りました。

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