先端技術コミュニティACOTが「ロボットプログラム教室」で講師を務めました

熊本キャンパスで活動する東海大学チャレンジセンター・先端技術コミュニティACOTが6月27日から、市立西原小学校(熊本市東区)の自然科学クラブに所属する4~6年生児童30名を対象に行われた「ロボットプログラム教室」において講師を務めました。
本企画は、同小学校よりプログラミング教室開催について本プロジェクトが依頼を受け実現したもので、児童にロボットやプログラミングを身近に感じてもらうことを目的としています。当日は、プロジェクトメンバー2名に加え、付属熊本星翔高校の生徒も指導に参加。今後も、数回にわたり教室が開催される予定です。

講師を担当した福島卓哉さん(基盤工学部電気電子情報工学科)は「参加した子どもたちの理解度が想定以上に高く、プログラミングの課題設定が簡単すぎたようでした。たまに質問を受ける程度で、殆どの時間を子どもたちは各自、黙々と最後まで取組んでいました。どんどんプログラミングにチャレンジしてもらいたいので、次回は、少し難易度の高い課題に挑んでもらおうと考えています。」と語りました。

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