「DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクト」が学校法人東海大学建学75周年トークショー「Take a chance! ~世界の舞台で活躍する先輩たち~」で演舞を披露しました

湘南キャンパスの2号館大ホールで10月24日に開かれた山下泰裕副学長(スポーツ・社会連携担当)と元読売ジャイアンツ監督で体育学部の原辰徳客員教授による「学校法人東海大学建学75周年トークショー『Take a chance! ~世界の舞台で活躍する先輩たち~』」で、東海大学チャレンジセンター・DAN DAN DANCE&SPORTSプロジェクトがオープニングセレモニーに出演しました。

このトークショーは、本キャンパスで現代文明論など大人数が受講する授業を行う2号館大ホールの改修工事が完了し、こけら落としとして開かれたイベントで、当日は学生や教職員、地域住民ら約1350名が参加しました。DAN DAN DANCEは、今年6月に開催された東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大学連携’17イベント「Tokyo 2020学園祭」(主催:同委員会)の「Performance Battle」でベストパフォーマンス賞を受賞したPax Japonica Grooveの「昇竜」の曲にのせたダンスを披露。日本の伝統や文化を身体で表現する演舞で魅了し、踊り終えると会場全体から拍手が巻き起こりました。

プロジェクトリーダーの横堀美咲さん(体育学部生涯スポーツ学科4年次生)は、「大学にとって重要なイベントで舞台に立たせていただくので、責任の重さを感じました。単純に観客を楽しませるのではなく、日本の伝統と文化を美しく表現してこの日に相応しいパフォーマンスをしようと心がけました。多くの方にご覧いただけてうれしかった」と語りました。

DANCEこけら落とし①.jpg

DANCEこけら落とし②.jpg

DANCEこけら落とし③.jpg