札幌ボランティアプロジェクトが「あそびの宝箱」をサポートしました

東海大学チェレンジセンター・札幌ボランティアプロジェクトが9月17日(日)に北海道青少年会館コンパス(北海道札幌市南区)で開催された「あそびの宝箱」(主催:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会<SYAA>、札幌市南区児童会館・ミニ児童会館)をサポートしました。本イベントは、札幌市南区の児童会館が合同で、地域の振興・活性化のほか、子どもたちが児童会館でどのように過ごしているかを伝えることを目的に開催されており、子どもたちが主体となり祭りを盛り上げていきます。本プロジェクトは2回目の参加となりました。

当日は、飲食ブースのサポートとして2名が参加。かき氷、焼き鳥、から揚げなどの仕込み作業と販売を担当しました。また、来場者の半数以上が小学生以下の子どものため、安全配慮や混雑時の誘導も行いました。担当したブースの責任者からは「予想以上に色々な仕事を担当してくれて、混雑時も誰も怪我無く準備や片付けまで手伝ってもらえて本当によかった」との声をいただきました。

プロジェクトメンバーは「子どもたちに関わるイベント企画を何度か経験しましたが、今回のような大きなイベントは初めてで緊張しました。しかし、これまでの経験を活かして子どもたちと楽しく接することができました。また、勉強になることも多く、次回のイベントにつなげて行きたいです」と語りました。