東海大学チャレンジセンター・先端技術コミュニティACOTが10月4日に東海大学熊本キャンパス新１号館屋上において「天体観測会」を行いました。
中秋の名月に合わせて、本プロジェクトが観測会を企画。当日は本学職員やプロジェクトメンバー計17名が参加しました。
参加した方からは「月がきれいに見える」と好評で、見るだけではなく、月の写真も撮影しました。
プロジェクトメンバーの林田悠里さん（基盤工学部電気電子情報工学科２年次生）は「今回の観測会は1年生が主体で行い、天体観測の開催方法や技術を学んでもらいました。今後Facebook、Twitter を有効に活用し、参加者を募りたいと考えています。主催者としても参加者としても、天体観測を楽しむことができました。今後も学内向けの天体観測会を継続して行っていきたいです。」と語りました。
