メカトロマイスターが「第17回レスキューロボットコンテスト大阪予選」に出場しました

東海大学チャレンジセンター・熊本キャンパスで活動するメカトロマイスターが6月25日大阪府立北大阪高等職業技術専門校で開催された「第17回レスキューロボットコンテスト大阪予選」(主催:同コンテスト実行委員会、神戸サンボーホール)に参加しました。「レスキューコンテスト(レスコン)」は、大規模都市災害における救命援助活動を題材としたロボットコンテストであり、「技術を学び 人と語らい 災害に強い世の中をつくる」を合言葉に防災啓発活動を行っているものです。

5回目の出場となる本プロジェクトは、第1競技に参加するも、2号機の無線通信のトラブルに見舞われ、10分間の競技時間の中で要救助者を模した人形を救えず、総合10位という結果に終わってしまいました。

しかし、今回の大会に向けて、3年生が率先して新しく設計したロボットの製作や大会専用基盤や電気回路について学習し、下級生も交え取り組んだことは大きな前進となりました。

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