キャンパスストリートプロジェクトが駅前の花壇植栽を実施しました

東海大学チャレンジセンター・キャンパスストリートプロジェクトが3月18日に小田急線東海大学駅前(神奈川県秦野市)南口の陸橋上花壇に、花の植栽を行いました。本企画は同商店会主催によるもので、”秦野市と本学の繋がりを深めること”を目的に、2014年度より実施しています。

当日は、プロジェクトメンバーや東海大学駅前商店会、北矢名日の出自治会の方などを含め27名が参加。今回は5色のパンジーを植栽しました。黄色、紫色のパンジーは前回植えたもので、きれいに咲き誇っていたためそのまま残し、えんじ色、オレンジ色、白色など明るい色のパンジーを新たに選びました。また、今回から花言葉の看板も設置し、東海大学周辺の街に興味・関心を持ってもらえるようにしました。この活動により商店会、自治会の方々とさらに信頼が深まり、住民の方々との協力関係を構築できました。

参加者からは「花に加えて花言葉の看板を設置したことによって、花壇がより華やかになった」との声をいただきました。

プロジェクトメンバーの星野 颯斗さん(法学部法律学科2年次生)は「地域住民と協力して作業することで、より地域と密接な関係が築けました。花言葉の看板を設置することでより多くの方に活動内容を広めることができると思います」と語りました。

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