Takanawa共育プロジェクトが第7回高松桜フェスティバルに協力しました

東海大学チャレンジセンター・Takanawa共育プロジェクトが4月1日に高輪一丁目都営アパート広場にて松ヶ丘会、高輪一丁目アパート自治会、高輪一丁目君友会、高輪台町会、伊皿子睦会主催の第7回高松桜フェスティバルに協力しました。本イベントは都営アパートとその周辺に咲く桜を中心としたイベントであり、「東京都の地域の底力発展。」を目的に、同プロジェクトは4回目、11名のプロジェクトメンバーが参加しました。

本プロジェクトはイベントの会場設営のお手伝いと熊本に震災復興支援金を送った際にお礼として頂いたラーメンを販売し、地域の方と交流を深めました。売上金は5月に行われる「のれん市」での募金活動と併せて熊本に寄付する予定です。

プロジェクト広報リーダーの田中千咲子さん(情報通信学部情報メディア学科3年次生)は「今年度最初の活動だったので準備不足なところもありましたが、売上や地域の方々の反応を見ると成功だったと思います。東海大学の近くでのイベントだったためか学校の話やTakanawa共育プロジェクトのことについて質問してくる人もいたので、プロジェクトの存在を皆さんに知らせるいい機会になったと思います。」と語りました。

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